前回
前回は帝王切開のオペ中の話を書きました。
痛かった話も多かったですが、ぶっちゃけ術後の方が酷かったです…。
今回も辛かった話になりそうですが、よかったら読んでみてください!
胎盤まで見せてくれるんですか!?
術後、しばらく眠った後
目が覚めると、母と夫と、夫の両親が病室にいてくれていました。
「赤ちゃん見てきたよ、可愛かったね」なんて言ってくれたのを覚えています。
不安も1人じゃなかったおかげで紛れました。
本当に助かりました。
それと、覚えていることは弾性ストッキングにプラスして血流をよくするような機械が足につけられていてとても煩わしかったことです(笑)
弾性ストッキングについては前回の記事にも書いているので、詳しくはそちらをご覧ください。
しばらくすると看護師さんが臍の緒を持ってきてくれました。
すごく小さくてびっくり!
(おそらさんが小さめだったからなんでしょうか??)
生の(?)臍の緒を見るのは初めてでした。
これが乾くとよく見るやつになるんだなぁーと思いながら眺めました。
それから、胎盤も見せてもらいました!
みんなで鑑賞(笑)
胎盤はおそらさんがずーっと過ごしていたところです。
ここに臍の緒がついていておそらさんに栄養を運んでいました。
しっかりと袋状になっていて、「ここに入っていたんだな」とわかりました。
グロテスクなものを想像していましたが、例えるならばレバーです。
看護師さんの説明も合わさって感動すら覚えました。
夫は記念にとたくさん写真を撮っていました(笑)
PCのフォルダに何枚も入っていましたが、さすがにここに載せるのはやめておきます。
不整脈??
お昼になっても特にやることもなく、ただただ動かない足に違和感を感じながら眠気と戦い
お母さんたちと他愛もない話をして過ごしました
名前は何にするとか、晴れてよかったねとか、そんな感じで
おそらさんの病気のことはあまり話さなかった気がします。
天気の話をすると、おそらさんは「超」がつくほどの晴れ男なんです!
おそらさんは冬生まれで、帝王切開の前日はめちゃくちゃ吹雪だったんですが
当日は綺麗な青空!天気が良かったのはこの日だけだったような気がします(笑)
退院した後も何か行事や出かける用事がある時は必ず晴れ!
「今日はそらくんが来るから晴れだね!」とみんなから言われるくらいの晴れ男
に成長しました(笑)
すみません話が脱線しました…。
見出しの不整脈の話しますね。
看護師さんから聞いたのですが、脈が時々飛ぶんですって。
確かにモニターを見るとたまに飛んでいるのが分かりました。
うちは母も姉も兄も不整脈があるので遺伝的な何かがあるのかと心配になりましたが
とりあえずしばらく様子見、ということになりました。
この時まではまだ比較的元気でした。
産後ハイってやつですかね?
全然余裕でおしゃべりして笑っていました。
後日談ですが、不整脈が出たのはこの時だけで
今は何も問題なく過ごしています。
何だったんでしょう…。分からずじまいです。
夜、発熱。
夜は夫だけ病室に泊まってくれることになっていました。
そのおかげで一夜を乗り切ることができたんじゃないかと思うくらいしんどかった、、
という話をします。
夜になって発熱しました。
暑くて氷枕を貰いました。
熱を測ると39度超え、看護師さんも焦りました(笑)
両脇の下にも保冷剤を挟んで寝ました。
楽になったと思って眠りについたのですが、
息苦しさを感じてすぐに目が覚めてしまいました。
最初は夫に話をして、「私はまだ我慢できるし、夜遅いから…。」
とナースコールを押すのをためらっていたら
「患者なんだから!そんなこと遠慮してどうすんの!」
と怒られてしまいました。
すぐに看護師さんを呼んで話をすると、確かにSpO2(サチュレーション)が下がってると。
サチュレーションとは「動脈血酸素飽和度」のことで、血中の酸素量の目安になります。
ということで(どういうこと?)、鼻から酸素吸入することになってしまいました。
まさかこんなことになるとは…。
一人だったらずっと我慢してもっとひどいことになっていたかもしれません。
夫に感謝です。
この後もながーい夜が続きます。
帝王切開の後、麻酔が切れたら寒いとか聞いてたんですけど
寒いどころかクソ暑かった…すみません汚い言葉を使いました。。
夜中ずっと、酸素吸入しながら寝て起きてを繰り返していたら幻覚まで見え出して
本当に怖かったです。
あれは夢だったのか本当に幻覚だったのかはわからないですが
声も出せない、動けない、というはじめての金縛りみたいなものを経験しました。
何が原因だったのか。。
麻酔のせいじゃないか、とは言われましたが結局わからないまま。
幻覚の話。
すごく怖い経験だったので今でも覚えています。
高熱で見ている夢みたいなものなので支離滅裂でなんだかよくわからないことなんですが
急に目の前にピエロみたいな顔の小人が出てきて、
ニコニコと笑いながらふよふよと飛び回っていました。
すると今度は爆弾が現れて、タイマーを見るともう後数秒で爆発する!って状況
声は出ない、体は動かない、目を閉じることもできない。
ドーーーーン!!と大きな音を立てて爆発したところで我に返りました。
夫はもちろん寝ている。
酸素チューブをしているのに呼吸は苦しくて、はぁはぁしていると
看護師さんが走ってきて「サチュレーション下がってますけど大丈夫ですか!?」と。
酸素の流量を上げていかれました…。
こんな経験はじめてでした。
帝王切開をされて同じようなことが起こった方がいたらぜひお話聞かせてほしいです。
次回
次回はこの地獄のような夜を乗り越えた後から始まります。
食事が始まったり、ようやく愛する息子に会いに行ったりします。
少し明るい話が書けると思いますので
ぜひ次回も読んでくださいね!




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