おそらさんが生まれるまで。(羊水検査の結果と今後の治療について)#7

妊娠出産

羊水検査の結果(G-band法)

ママです。
前回は胎児治療をするかどうかというところまで書きました。

今回それはちょっと置いておいて(最後まで悩むため)、まずはもう一つのG-band法での
羊水検査の結果から書いていきます。

(時系列順に書いていきますが、先生の説明や検査などがちょこちょこ入り混じるので
分かりにくい部分もあるかもしれません。先に謝っておきます、ごめんなさい。
なんとかついてきてくださいね。(鬼畜))

結果はどの染色体にも異常はありませんとのこと。
資料を見るとちゃんと全部二つずつ、XとYが一つずつあって「あぁ、男の子だなぁ」
と改めて思いました。(一時は女の子かもと言われたこともあったので…)
とりあえずホッと一安心です。

その後、担当医の先生から追加で説明がありました。
それは、羊水が増えてきているということ。
その原因がお母さん(私)にある場合は、糖尿とかが出たりするのですが、血糖値は安定しています。

赤ちゃんに原因がある場合は、十二指腸や小腸大腸などの消化器系の問題が考えられます。
現在、エコーで見る限り少し腸が拡張しているとは言われましたが、ほとんどは生まれてみないとわからないんだそうです。
ただ、生まれてすぐに処置が必要なので、もしお産を別の病院でするならそちらで処置ができるか確認します。
という説明でした。

安心したところだったのに、またですか。
まだまだ考えることは多そうです。

今後の治療について

とりあえずはじめに、どこでお産をするのか考えました。

担当医の先生は「今住んでいる県に戻って産んだ方が、通院を考えると楽かなと思う。」
と言っていました。
私もそれは思っていました。

ただ、必要な手術全てに対応出来ない可能性があるので、元の病院に戻ることを決めかねていました。
夫も同じことを言っていました。
産んでみたらすぐ手術が必要で、「ここでは処置できないからあっちの病院に行きましょう。」
なんてことは絶対に避けたいです。

それから、先生は追加で「もしも胎児治療をせずに様子を見るのであればこのまま入院している必要はないので、退院して通院にしてもいいかもしれない。」
とも言っていました。

大学病院なので、治療が必要ないのなら退院させたいですよね、個室使わせてもらってましたし…
しかし、正直なところ退院するのは不安でした。
通院するにしても片道1時間ちょっと、家にいる間に何かあったらと思うと怖いです。

その時は「次回の内診とエコーの結果を見て、旦那さんと相談して問題なければ退院にしましょう。」
ということで話はおしまい。
(全然お産する場所決めらんねぇ。。)

そして翌日の検査結果ですが、
子宮頸管長は27mm。前見たときより短いけど、まだ十分な長さだそうです。
それから、この日始めて出血が見られました。
おりものに混ざって薄茶色っぽいものだったのですが、ちょっと焦りました。

おそらさんはこの日も元気いっぱい動き回っていました。
しかし、出血があったことで余計に退院することに不安を感じてしまいました。

その時先生からの説明は特になくて、旦那さんが来たら一緒に説明します~ということでした。

内診とエコーの結果

夫が病院についてからしばらくして、私の母も県外から会いに来てくれました。
先生からの説明まで時間があったので3人で少し話をしました。

夫も母も退院することには否定的でした。それは私も同じ。
今ある病気や私の状態が急変した場合などを考えると病院まで遠いですし…
何よりおそらさんに負担は絶対にかけたくないですし。

と、話していたら小児の循環器の先生が「退院されるなら心臓のエコーを最後に見させてほしい」
とのことで少し見てもらいました。
もともと見つかっていた心室中隔欠損は前と変わらずで、穴は広がっていないようでした。
(この話は下のほうでまた詳しく書いています。)

それから病室に戻って、ようやく担当医の先生から内診とエコーの結果を聞きます。
以下、先生の話を簡単にまとめます。

羊水過多ということもあり、お腹が張りやすくなっています。
今日は内診で初めて出血も見られました。
病院を地元に変えるのであれば、このまま点滴をつないで救急車で運ぶのが安全でしょう。

また、消化器系の異常があるかもしれないということに関しては、元の病院でも処置ができるそうなので問題ありません。
もし、処置が難しくても近くの大学病院でできるので大丈夫です。
胸水に関しては出産後に抜くという処置は問題なくできるので大丈夫です。

うむ、退院ではなくこれはまた転院になる感じですかね…
そして消化器系の処置を近くの大学病院でする可能性もある、となると
おそらさんが転院する可能性があるということ??

またコロコロと話が変わっていって、ついていけません。
これを書いてる今もついていけてません(笑)

たくさん悩んだ結果

結局「退院」ではなく、また「転院」ということになってしまったわけなんですが。
私も家族もその方が安心なんじゃないかと思い、このまま元いた病院に戻ることにしました。
(みなさん覚えてますか?元いた病院のこと…胎児水腫でクリニックから紹介された総合病院のことです。)

不安要素は、消化器系の問題があった時のこと。
おそらさんを別の病院に移すというのをできればしたくないので、先生と相談しました。
しかし、これから戻る元の病院から車で20分くらいの病院やし、そのくらいなら問題ないです。
と言われたのでとりあえずはそれで納得。
何も問題ありませんようにと願うばかりです。

後からもう1人、病棟の責任者という方がいらっしゃって心エコーの話をしてくれました。
先ほど上のほうで書いた心臓のエコーを見た時の話です。

「胸水が増えてきているので、心臓を圧迫する可能性があります。
この話を聞いて、胎児治療をするのであればここにいてもらう方がいいと思います
けれどそのまま様子を見るのならこのまま転院がいいと思います。
もう少し考えてみてください。」
と言われました。

また状況が少し変わりました。
選択肢は2つ。
胸水を抜くためにここに留まる。
胸水を抜かずに転院して、産んでから治療をする。

先生からは「どれを選んでも正解です。結果的に胎児死亡や、生まれても短命だったりすることもありますが、それで自分を責める必要はありません。お父さんお母さんが精一杯赤ちゃんのために考えて出した結論なら、それが正解で一番赤ちゃんにとっていい方法なんです。」と言ってくださいました。

私達は胎児治療をしない事にしました。
赤ちゃんの生命力を信じて、今の落ち着いたお腹の環境のままゆったり過ごしてもらおう
ということにしました。


私たちの正解は、これでした。

次回

いろんな先生の話に翻弄されましたが、、、
元いた病院に、戻るぞー!!!




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