妊娠8か月。里帰りする?できるのか??
ママです。
トップに設定した画像は出産前最後に友達と旅行に行った時の写真です。
兼六園、いいところです。
今回は、前回の最後に書いた里帰りのことや、急に容態が変わってしまったことを書きます。
妊娠8か月といえばもう「妊娠後期」と呼ばれる時期になります。
そろそろ出産場所を決めなければなりません。
私としては地元の病院で産み、産後は実家で少しゆっくり過ごしたいと思っていました。
ということで、休日を利用して片道5時間かけて車で実家に帰りました。
もちろん夫も一緒に。
(「え、大丈夫?」と思うかもしれませんが、先生からも行ってきてくださいと言われていたので
全然大丈夫です!)
そして、地元の病院でいつものようにエコーをしてもらい状況を確認してもらうと
体重は904g。やっぱり小さい。
口唇裂も変わらず。
胸水も変わらず左胸にあり、今回は右胸にも少し見られると言われました。
浮腫も相変わらずでした。
結果、うちでは診られません、と。
胸水を抜く手術ができないということ、その後心臓に異常が出た時も対応できないということを言われました。
こうなると県内では家から車で高速に乗っても1時間半かかってしまうような大学病院に行くしかないんだそうです。
私はできれば県内で産みたかったのですが、旦那がちょくちょく会いに来るには遠いことも考えると
里帰りは諦めよう、ということになりました。
(片道5時間でも遠いのに、そこからさらに1時間半は鬼ですよね…。)
かかりつけの病院で出産できる??
次に考えるのは、今かかりつけの病院で出産できるのかということ。
今のところは問題なくお産ができるのですが、今後心臓の手術が必要となるとここでも産めない。
結局今住んでいる県内でも対応できる病院がない。
隣の県まで行かないといけない。車で1時間かかる。
絶望でした。
この時期は本当にたくさん悩みました。
私達夫婦と、私の母と話し合いをした結果
・健診の間は隣の県まで通う。
・そして出産が近くなったら病院の近くにマンスリーマンションを借りて3ヶ月ほど住む。
(私が退院できても赤ちゃんはきっと退院できないので通院が必須になるということで3ヶ月)
ということになりました。
コロコロと変わっていく状況に追いついていくのが精いっぱいで
なんだかわからないうちに産休に入り
良くしてくれている先輩からは
「何かあったら限界が来る前に連絡するんだよ?私も連絡するし!」
と、優しい言葉をいただきました。
本当にありがたかったです。
え、入院ですか?
産休前最後の出勤の翌日、いつも通り妊婦健診を受けに行った時の話です。
エコーの後、突然先生から「数日入院しましょう」と言われました。
なぜ?急に?頭の中は真っ白です。
理由としては、胸水が増えてきているから。
今日なら当直で県外から良い先生来るから見てもらいましょう、と。
なるほど当直だから夜診てもらうことになるし、入院ですか(笑)
すぐに帰って入院の準備をし、また病院へ。
20時頃に当直の先生がいらっしゃってエコーをしてもらいました。長い時間をかけて診ていました。
結果は、夫がいる時に一緒に聞きたいですと言ったら、「すぐに旦那さん呼ぶことできますか?」
と言われました。その時夜21時半です。
そんなにヤバいのかと不安になりながらすぐ夫に来てもらいました。
以下、先生の話を抜粋して書きます。
・今の状態としては、口唇裂、胎児胸水と胎児水腫が見られる。
・胸水の治療としては胸腔穿刺といって、母体から赤ちゃんの胸まで針を刺して直接水を抜く手術をすること。
・または、シャント手術といって、赤ちゃんの胸に小さな管を刺しておいて、水が溜まったら自然と抜けるような状態にしておく手術をすること。
・胸水が原因ならシャント手術をすると自然と胎児水腫も落ち着くでしょう。
・ほかの原因、例えば染色体異常などがあると水腫は消えません。
・胸腔穿刺で抜いた胸水から染色体異常の検査もできます。
ただ、これらの手術はここの病院ではできません。
県外にある私の病院ではできます。明日すぐに来てもらうことも可能です。
急ですが早いほうがいいでしょう。
ここまでが先生からのお話です。
ちょっと私の中ではショックが大きくて、無理を言って夫にも一緒に病院に泊まってもらって
一晩じっくり考えることにしました。
結局どこに転院するんです??
病院を移動しなければならない、しかも縁もゆかりも無い場所へ。
ほかの病院では受け入れてくれるかどうかわからない状況。
私たちには選択肢はほとんど無かったです。
治療優先。おそらさんが助かるならばと思い、私たちは県外に転院することを決めました。
一夜明けて、状態が変わっていないかエコーで見てもらいました。
すると、昨日より見やすかったようで腸にも何か問題があるかもしれないと言われました。
これは一時的なものかもしれないけど、生まれてくるまで原因がわからないことが多いんだそうです。
いろいろな可能性を話してくださったのですが、頭が回っておらずほとんど覚えていません。
その後先生から言われたことは胸水の治療はできるけど、生まれた後の手術はうちでは対応できないかもしれない。また病院を移動することになるかもしれない。
…昨日と話が違う!!何のために県外に行くと思っているのか。
転院を重ねたらそれなりにリスクもあるはず、それなら産前も産後もちゃんと対応できる病院を紹介して欲しいとお願いしました。
そして紹介してもらったのは隣の県の大学病院でした。
ここなら胸水の治療もできるし、産後も小児科が充実しているから安心だと言われました。
夫も私もそれで納得して、その日のうちに転院することになりました。
これが24時間のうちにあった出来事だなんて信じられません(笑)
しかし夜が明けてこの日はまだ午前中、まだ半日残っていますよ…。
次回
ついに隣県へ転院!…また羊水検査の話ですか?(溜息)




コメント