はじめに
パパです。
胃ろうの点滴の時にミルクが止まっていて、食事時間が長くなることありませんか?
食事、洗濯の時は特に気づきにくく、2時間ぐらいの食事となってしまいます。
何かいいアイディアが無いかとネット検索してたら、下記商品を発見したため、参考に装置を作成しようと考えました。(URL:Amazonの商品DC-DT1P)

装置の部品
装置は、下記の部品を使用しました。
部品は、秋月電子通商、マルツで手に入ります。
- マイコン(Arduino UNO R3)
- USB2.0(A-Bタイプ)ケーブル
- 赤色LED(ランプみたいなもの)
- 抵抗
- 赤外線LED
- フォトトランジスタ(センサ)
- ブレッドボード
- クリップ(100均)
マイコンはArduino IDEを使用(無料)してプログラムしました。
プログラムには、パソコンが必要となります。
Arduino IDEのインストールとプログラムの作成方法は「はじめての電子工作!・・・」を参照に行いました。(プログラムはLEDを点灯⇔点滅させるプログラムとなります)
点滴の水滴を検知する方法
参考にしたDC-DT1Pの点滴カウンターが光で水滴を検知しているようだったので、点滴の水滴検知には「赤外線LED」と「フォトトランジスタ(センサ)」を使用します。
赤外線LEDの光がフォトトランジスタにあたる場合、水滴なし(センサON状態)、赤外線LEDの光がフォトトランジスタにあたらない場合、水滴あり(センサOFF)となります。
このセンサのON/OFF(水滴なし/あり)状態をマイコンのプログラムで判断します。

装置の使い方と動作
作成した装置は、下記写真のものとなります。
プログラムは、問い合わせ先に連絡頂ければ提供することも可能です。
プログラムを使用する場合は、自己責任でお願いいたします。

■装置の使い方
装置の使い方は、クリップでイルリガートルの点滴筒をはさみ、USBとパソコンを接続して電源をONするだけです。
パソコンを使わない場合は、USB電源アダプタまたは、USB接続が可能なモバイルバッテリ(5V,1A程度)で電源をONすることができます。
■装置の動作
点滴の水滴なしが、10秒以上続いた場合、赤色LEDが点灯して点滴の停止を通知します。
赤色LEDは点滴ありを検知したタイミングで、自動で消灯します。
装置の動作の動画を後日YouTubeにアップロードので、下記に動画を埋め込みます。
(2022/3/20追記)
すいません。動画が無かったため、試作装置作成時の動画を埋め込みます。
価格
装置の価格は、下記の通りとなります。
マイコンの変更、ブレッドボード未使用等でもう少し価格を抑えられると思います。
抵抗、ジャンパーワイヤ、クリップは、材料が余るため、実際は本価格より安くなると思います。
| 部品名 | 価格 | 備考 |
| マイコン(Arduino UNO R3) | \2,920 | |
| USB2.0ケーブル(A-Bタイプ) | \500 | アマゾンで購入 |
| 赤色LED | \70 | |
| 抵抗 | \330 | \100で100個入の抵抗を3種類 |
| 赤外線LED | \70 | LUIR034 |
| フォトトランジスタ | \90 | DSLN150002 |
| ブレッドボード | \670 | |
| クリップ | \100 | 100均で購入(4個入) |
| ジャンパーワイヤ (オス-メス, メス-メス, オス-オス) | \600 | アマゾンで購入 |
| 合計 | \5,350 |
次回
ママに使ってもらって改善点をもらいました。
次回は、赤色LEDだけでは気づきにくいので、音で通知する改造を行います。
点滴停止の検知装置の製作(点滴停止を音で通知)。#2
ここまでブログを読んでいただき、ありがとうございます。
それでは、byパパ!!
出典(参考サイト)
出典(参考サイト)は下記となります。
- Amazon:商品DC-DT1P
- 秋月電子通商:秋月電子通商
- マルツ:マルツ
- DEVICE PLUS:はじめての電子工作! Arduinoを触ってみよう(ソフトウェア編)


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